府中療育センター

1999年当時の都立府中療育センターについての基礎情報をまとめます。

都立府中療育センター

重度の心身障害者施設。
1968年(昭和43年)に設立。
二十四時間体制で医療や介護サービスをしている。

入所者

重度知的障害と肢体不自由が重複している。
約250人。[*1]
大半が設立以来30年以上にわたって入所。[*2]
年齢は2歳から74歳まで。[*2]
平均年齢は36.5歳。[*2]
平均入所期間は20.6年。[*3]

メンケス病で寝たきりの24歳の男性がいた。[*4]
石原都知事が視察当日、最初に、この男性の病室を訪れた。
メンケス病は銅の代謝異常による先天性の難病。
男性は二十四時間呼吸器をつけたまま治療を続けていた。

一歳の時に浴槽で溺れ全身麻痺になった13歳の少年がいた。[*5]
石原都知事が「学校にも行ってるんだってね。えらいね」などと話しかけ、少年がまばたき(目と舌のかすかな動き)で答えた。


[1] 1999.09.18 産経「250人」,読売「270人」,東京「約250人」。
[1] 1999.09.23 朝日「250人余」。

[2] 1999.09.18 産経

[3] 1999.09.23 朝日

[4] 1999.09.18 産経・1999.09.23 朝日

[5] 1999.09.18 産経,東京・1999.09.23 朝日


府中療育センター 東京都立府中療育センター
www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/fuchuryo/



石原都知事「人格」発言 - 資料集
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